【レビュー】乗るだけで「現実」がスマホに転送される。INFIELDのAI体組成計が、デスクワーカーの健康管理を自動化した件について

家電レビュー

はじめに:その「なんとなく不調」、数値化してみませんか?

毎日PCに向かい、気づけば一日中座りっぱなし。 「最近、お腹周りがきついな…」 「運動不足で筋肉が落ちている気がする…」

そう感じていても、毎日体重計に乗って、手帳やアプリに数値を記録するのは面倒くさいですよね。 3日坊主で終わる未来が見えます。

そんなズボラな私たちが導入すべきなのが、今回ご紹介する『INFIELD(インフィールド) AI×体組成計』です。

Amazonで体重計を探すと、聞いたことのない中華ブランドが溢れていますが、このINFIELDは一味違います。 なんと、プロ野球球団「横浜DeNAベイスターズ」のオフィシャルパートナーを務める日本ブランドなのです。 この安心感、そして「乗るだけでスマホにデータが飛ぶ」という快適さ。 3,000円〜4,000円程度で買えるこの白い板が、私の健康意識をどう変えたのか、徹底レビューします。


なぜ「INFIELD」を選んだのか? 3つの決定打

有名メーカー(タニタやオムロン)の高級機ではなく、あえてこれを選んだ理由は明確です。

1. 「乗るだけ」で完結するスマホ連携

これが全てと言っても過言ではありません。 専用アプリをスマホに入れ、Bluetoothで接続しておけば、体重計に乗った瞬間にデータが転送されます。 屈んで数値をメモする必要も、アプリに手入力する必要もありません。 朝起きて、トイレに行き、無心で乗る。 たった数秒のルーティンで、体重・体脂肪率・筋肉量などの推移が勝手にグラフ化されていく快感。データ好きのガジェットオタクにはたまりません。

2. 「AI」が身体を分析してくれる

商品名にある「AI」は飾りではありません。 測定したデータを元に、AIがあなたの体型タイプや健康状態を分析し、フィードバックをくれます。 ただ数字を見せられるだけでなく、「筋肉量が足りていません」「水分量が低いです」といった具体的な評価がもらえるので、ゲームのステータス画面を見ているような感覚でモチベーションが維持できます。

3. 日本ブランド&プロ球団公認の信頼性

格安の体組成計は「数値が適当」「すぐ壊れる」というレビューが多いですが、INFIELDは日本のスポーツ・ウェルネスブランドです。 横浜DeNAベイスターズの選手もコンディショニングに使っている(かもしれない)というブランド背景は、所有欲を満たしてくれます。 デザインもシンプルで洗練されており、脱衣所に置いても生活感が出すぎないのがGoodです。

SHEIN

測定できるのは「13項目」。丸裸にされます

この薄いガラス板に乗るだけで、以下の13項目が瞬時に計測されます。

  1. 体重
  2. BMI
  3. 体脂肪率
  4. 除脂肪体重
  5. 皮下脂肪
  6. 内臓脂肪
  7. 体水分率
  8. 骨格筋率
  9. 筋肉量
  10. 骨量
  11. タンパク質
  12. 基礎代謝量
  13. 体内年齢

特にデスクワーカーが気にするべきは「内臓脂肪」「筋肉量」です。 「体重は変わっていないのに、筋肉が減って脂肪が増えている(隠れ肥満)」という残酷な現実も、この体重計は容赦なく暴き出します。 でも、だからこそ「今日はひと駅歩こうかな」という意識が芽生えるのです。


実際の使い勝手:アプリの出来が良い

ハードウェアが良くても、アプリが使いにくいとゴミになりますが、INFIELDのアプリは優秀です。

  • 接続が爆速: アプリを開いて乗ると、ほぼ待ち時間なしで数値が反映されます。
  • グラフが見やすい: 週・月・年単位でグラフを切り替えられ、身体の変化が一目瞭然です。
  • 複数人登録OK: 家族全員分のデータを登録でき、乗るだけで「誰が乗ったか」を自動判別してくれます。

Appleの「ヘルスケア」やGoogle Fitとも連携できるので、スマートウォッチで運動記録をつけている人は、データを一元管理できるのも大きなメリットです。


デメリット・注意点

完璧に見えますが、気になった点もあります。

  1. Bluetooth接続が必要 Wi-Fi対応の上位機種とは違い、計測時はスマホを近くに置いてアプリを開く必要があります(バックグラウンドでも繋がることがありますが、確実なのは開くこと)。 「スマホを持たずに乗るだけ」でクラウドに飛ぶわけではないので、そこだけ注意です。
  2. 冬場は冷たい 表面がガラス素材なので、冬の朝に裸足で乗ると「ヒヤッ」とします。これはスタイリッシュなデザインとのトレードオフですね。
  3. 電池式である USB充電ではなく、単4電池での駆動です。 ただ、頻繁に充電する手間がないのと、エネループなどを使えば問題ないので、個人的にはメリット寄りのデメリットだと感じています。

まとめ:これは「健康への投資」のエントリーモデル

INFIELDのAI体組成計は、数万円する医療用機器ほどの超高精度ではないかもしれません。 しかし、「日々の増減の傾向を知る」という目的においては、十分すぎる性能と機能を持っています。

  • 運動不足を感じているデスクワーカー
  • ダイエットを始めたいけど記録が続かない人
  • 自分の身体を「数値」で管理したい理系思考の人

これらに当てはまるなら、飲み会1回分のお金(約3,000円〜)で買えるこのデバイスは、最高のパートナーになります。 まずは「現実を知る」ことから始めましょう。 INFIELDに乗ることが、あなたの健康的な生活への第一歩になるはずです。

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